(※JCとCJの比較検証みたいなことしてますので、苦手な方はスルーでお願いします)
ジョセフって相手が年上だろうと年下だろうと、相手がどのような立場の人間であれ態度をあまり変えないタイプだけど、シーザーは自分と相手との立場関係で振舞いをかなり変えるタイプだよね。 年上目上の人(リサリサ先生など)には敬語で礼儀正しいシーザーと、先生だろうがなんだろうが自分のペースを崩さないジョセフ。でもどことなく、年配の人に囲まれて育ったせいか子どもっぽいというか、弟キャラが抜けないジョセフ。そんな二人だけど、それじゃあシーザーはジョセフに対してどんな感じだったのか……と考えると、やはり「兄弟子」ムーブ全開だったんだろうな。「俺が面倒みないとダメだ」と思いつつ、「でもコイツは凄いやつだ」という感情が同居してる。なんだかクソデカい感情となって。
そんなクソデカ感情を抱えた兄弟子がぐいぐい行くうちに、いつのまにか床に入っているのがおそらくシージョセ展開で、逆にそんな兄弟子のクソデカ感情(無自覚)にあてられてアカン感情芽生えて”分からせ”展開になるのがジョセシー。
くっついてから盛り上がりそうなのはたぶんCJで、初夜後から一時的にこじれそうなのがJCでもある。年上経験者としての本領を発揮しながらジョセフを導くシーザー先輩は非常にドスケベだし、逆に年下童貞攻めの勢いで年上経験者をめちゃくちゃに抱くジョセフも非常にエッチでござる。
でも彼ら、一カ月の猶予しかないので、どうあがいてもこのクソデカえちえち感情がハピエンしないのですよ。どんな沼だよと改めて思いを馳せた年末パート2