エアレイダー好き腐ヲタクによる、地球防衛軍6 プレイ雑感と考察②

※ミッション46(プレイ自体は60くらい)までプレイした上で書いています ※ネタバレあり 
オフライン2P・エアレイダーでプレイ中です。どちらかというとストーリー感想です。腐ったヲタクによるプレイ雑感ですがそんなに腐ってはいないと思います。
※プレイ画面、公式イメージ画像は全て(©2022 SANDLOT ©2022 D3PUBLISHER)に帰属します。

 
 
 
 
こんにちわ。瞬間です。
今回は地球防衛軍6ミッション46までのプレイ雑感になります。公式のネタバレ範囲アナウンスに合わせてミッション46まで書き進めていたんですが、なんやかんやブログを書いている間に日も過ぎてしまい…結局60くらいまでプレイしたので、それくらいの体感での感想になります!
それにしても、なぜ公式が「9月4日まではミッション46までネタバレ禁止!」と言っていたのか、46までプレイした瞬間にアアアアアッ!っと分かりました。このゲームは、なかなかにゲーム体験そのものを追求したゲームなのかもしれない、という気がしてきました。それでは早速行ってみましょう!

 
 
 
 

▼ミッション32 温泉郷の秘密


 
 

ネタバレ含めずんずん考察を進めていきたいのですが、その前に今回一番好きだったミッションをご紹介します!
それはズバリ、【ミッション32・温泉郷の秘密】。「エイリアンが湯治の里と知られる温泉街に集まっているという情報があるので、地元出身兵士による先導の下、エイリアンを駆除せよ」とのこと。
なにこのローカルミッション。 エイリアンもついに温泉でゆっくり過ごしたくなったということでしょうか?なんだか微笑ましい…。しかし、エイリアンも人間みたいに温泉に浸かって気持ちい~♪みたいな感覚をお持ちなのでしょうか?なにそれ、可愛いじゃないか…。

 
 

 
 
まさか…ということはないけど、実は中の人は地球人でしたというオチはやめてくださいね。怖いので、本当にやめてくださいね。戦いに疲れたので、ひっそり温泉に浸かりながら余生を過ごしたいカエルちゃんたちの憩いの場…ということであってください。

それでは、せっかくの湯治の里ミッションですし、まずはのんびり観光地巡りをしたいと思います!

 
 

 
 

と言いつつ、1Pのぽてーさんはお構いなしにカエルと乱闘をしておりますが…
今回この場所はトギキョウオンセン…?という場所のようです。こんなデカデカと駅名が出てるってちょっと珍しくないですか?どこかモデルの場所があるのでしょうか?…ということで早速調べてみたんですが、「烏来郷」という名前の温泉街なら見つかりました!

 
 


 
 

↑こんな場所みたいです。なんか結構雰囲気似てますよね。まぁ、温泉街って大体どこ調べても似た感じなんですが…。ちなみにこの場所、日本じゃなくて台北の温泉街みたいです。この「鶫」っていう漢字は「つぐみ」と読みます。また、街には「鶫来堂菓子舗」というお店があるんですけど、何か関係がるんでしょうかね? 鶫来堂に鶫来郷……ふむふむ。

 
 

※【地球防衛軍5】精鋭レンジャーの街角GO!GO!散歩|とある商店街を画像つきで紹介
 から写真を引用させて頂きました
 
 
こういう名称や地名から考察できる裏設定に詳しい人絶対いると思うので、ぜひぜひ考察・情報お待ちしております!
しかし、この田舎のステージのなんとも言い難いセンス。たまらないですねぇ…。のれんに「酒」とか、「日帰り温泉」なんて看板をデカデカと掲げたこの感じ。好きです。
 
 


 
 
わりと今回の6は田舎に力を入れていますけど、何か理由があるのでしょうか…?
やっぱり前回にはないステージが出てくるとテンション上がりますね!
 
 
 
 

▼ ミッション38 ベース251 再来


 
 
ローカルミッションを無事クリアし、緑蟻の大群ミッションや擲弾兵のミッションなど、懐かしいものからやりごたえ抜群のミッションまで楽しくコツコツクリアしたところ、ついにミッション37でひとつの節目を迎えます。マザーシップ10機による総攻撃を受けて世界が壊滅。その後ミッション38へ移ると、なんとミッション1のベース251に戻ったんです!

 
 

 
 
そしてプロッフェッサーさんも何やらこの状況を自覚しているようで、何やら意味ありげな態度で話しています。
前回のプレイ雑感①でも書きましたけど、やはり時間をループしているというのが有力な気がしてきました。

 
 

 
 
プロフェッサーの様子を見るに、やはり家族を失いたくないって感じですよね。
家族を失わないために、何度でも時間旅行をする孤独な科学者…。時をかける少女かな?
唯一この状況を分かち合える主人公に対しての執着がなんだかちょっと腐った乙女心にくるような、こないような…。この人段々とヒロイン感増し増しなんですけど、このまま私、プロフェッサールート突入しちゃって良いんでしょうか?

この後いくつかのミッションをクリアしますと、プロフェッサーが「何がなんでも外に行きたい!リング型宇宙船を攻撃したい!」という旨を話しています。ミッション13の時と同じことを再現し、また時間を戻ろうとしている感じですね(脳内に流れ出す時をかける少女・ユーミンver)。

アニメ映画の方じゃなくて実写の方の曲です。もちろんアニメ映画の奥華子さんの主題歌も良いですよね。実写の原田さんverも素敵なんですけど、プロフェッサーはなんとなく実写版のユーミンverのこれって感じです(同意は求めません笑)

 
 
 
 

▼「ベース251」と「くだんの日」の十字架の意味


 
 
おそらく、あのリング型宇宙船攻撃の時まで生き残っていた者(リング型宇宙船の破壊に居合わせた者)が、そのまま記憶を持ってタイムリープすることができるようです。まさか地球防衛軍がタイムリープゲームを出してくるとは…。面白い。
そして気が付いちゃったんですけど、このベース251とくだんの日の横についてる十字架。今回数がひとつ多いんですよ。ミッション1と13の時は5つ。今回は6つになってます。
つまり既に5回この主人公はタイムリープしてるってことでしょうか?だとしたら、地球防衛軍5の時にやたら主人公が強かった理由の伏線がここで回収されったことですか?主人公、時を駆け巡っていた説ですか!?

また、同じミッションには「’」(アポストロフィーもしくはシングルクォーテーション)がついてるんですが、これにも意味があるのでしょうか?同じ題名ですが、ミッションの内容は違います。細かく分析すると、それぞれのミッションにおける違いが伏線を回収したり、後半の物語のキーになったりするのかもしれませんね。

 
 

 
 

それにしても、主人公とプロフェッサー以外にも、未来から戻ってきている人類はいるのでしょうか?なんにせよ、数名この体験をしている人類がいれば、この宇宙戦争にも少し勝機が出てきます。
ひとつ気になるのは、地球防衛軍5の時は神が登場しますけど、今のところ神がやってくるミッションはありません。十字架5つの世界線はあの世界の延長の世界なのか、それともあの神の死はなかったことになっているのか…。いつから侵略者は時間旅行をして地球を侵略していたのか気になりますね。
十字架の数とナンバリングの数が同じあたり、地球防衛軍1.2.3.4.の世界は実は全部繋がっていて、時間を戻した別の世界線だったということも考えられますね。「過去のナンバリングをプレイしている人=経験があるから強い=主人公がやたら強い理由」ということに繋がり、そういう要素を重ね合わせているのかなぁと想像できます。ファンに対する愛が深いな…。

 
 

 
 
やべぇ…地球防衛軍7始まっちゃったよ~(テヘペロ)
つまり、これは地球防衛軍10くらいまで行くフラグってことでしょうか?

リング型宇宙船を攻撃したことで、事故で人類も一緒にタイムリープしてしまった。それに宇宙人は気が付いていないのか、それとも気が付いているのか…。気づいているなら真っ先に、プロフェッサーや主人公を襲いにきそうなので、たぶん気が付いていないように思います。
この事故の時点から時間が前に進まない、ということに宇宙人たち自身が気が付いているのか。時間軸は同時並行で存在しているのか…とかごちゃごちゃ考え出すと大変なことになりそうなので、とりあえず先を進めていこうと思います。たぶん我らのヒロイン・プロフェッサーちゃんが持ち前の頭脳を生かして考察デレしてくれる日が来るでしょう(予言)

 
 
 
 

▼ミッション60までプレイして思った、ストーリー以外(ゲーム面)の感想


 
 
↑先日描いた絵。プレイした瞬間にまず思ったこと。
でも、どうやら千鳥は元々レンジャーの武器だったそうですね。つまり、「優しいレンジャー先輩が可愛い後輩エアレイダー君の身を守るために千鳥を提供し、6でつよつよドローン使いに成長したので先輩にお返ししたというハートフルストーリー」ということみたいです。あ、でもタイムリープしてるなら、この兵科間の物語はちょっと変わった色を帯びてきそうですねぇ…腐った心が騒ぎ出しましたよ。
 
 

 
 
このクルールさん、遠距離で攻めても光の壁でバリアするのでなかなか大変…。隙あらばこのグルグルダンスを踊って避けるからムキキキーとなりながら頑張っております。
 

↑このダンスのことです…。チューチュートレインのダンス…

 
 
そんな感じで、エアレイダーの武器がレンジャーに移り、だいぶレンジャーが強化(エアレイダーが弱体化)されたように思いました。今まで4.1と5と6をプレイしてきたんですが、4.1のミッションが実は一番好きかもしれない。今回は物語の都合上大型ミッションが多く、同じステージの繰り返しが多いのである程度は仕方ないとは思うんですが、ステージ攻略のワクワク感が少し下がったかなぁ。でもまぁ、私、超大味プレイスタイルなんで、5の時はフォボス撃ちまくって豪快に敵を蹴散らし、女性科学者の高らかな笑い声と共にスプライトフォールでテレポーションアンカーをぶち壊し、戦車に千鳥とトーチカとライフベンダー詰んで突入しながら俺つえぇぇぇドヤァァァァってやるのが好きだったので、それがすっきりキマらないフラストレーションなだけな気がします笑 最後までプレイしてからこのへんの感想はまた書きます!

 
 
 
さて、そんなこんなのプレイ雑感。次は100くらいまでミッションが進んだらブログを書こうかな~と思います。たぶん。
結構周りでは全クリしました~!という声をちらほら聞きますが、私的に9月いっぱい115までで留めて、考察やファンアートを楽しみたいところです。でもクリアしちゃったらすみません…

もしご意見・考察などなど何かあれば↓のWEB拍手か、Twitterのリプライでお願いします。それでは、どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
 
 
 
 

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