みなさんお久しぶりです。瞬間です。
1年ぶりくらいになるのでしょうか?.hack//G.U. Vol.3までを10年ぶりくらいにプレイして早1年弱…。
ついに!あのVol.4ラスレコをプレイする決心がつきました!!!!
なぜ今!?と言われると、本当になぜ今なのか…
20周年の波に乗りたかった……のかもと思いましたけど 全然乗れてないし、乗りたかったというわけでもなく、ただなんとなくです。そう。人生、なんとなくです。
それでは早速ですがVol.4プレイしていきたいと思います!
この冒頭のムービーだけでなんか泣けるんですよね…。どんだけ好きなんだよ…
とりあえず、状況としてはVol.3から1年3か月後の世界。あの戦い後からずっと行方不明だったオーヴァンの所在地がわかったようで、久しぶりにThe Worldへログインすることになったハセヲ。しかしオーヴァンは氷の結界の中で眠っているようです。
なんか画質がめっちゃ良すぎる件
最近のゲーム、アニメ風のテイストでガンガン動きますよね。あのゲーム会社ならこれくらいの表現はわりとさくっと出来ちゃうんでしょうか? 非常にハセヲがめんこいえっち…
なんにせよ色々と攻撃を試みるも、氷はびくともしません。仕方ないのでいったんマク・アヌに戻ることに…
「ハセヲ!」と第一声!そ、その声は…!?
なんと!シラバスでした!1年3か月ぶりに聞く友達の声、第一声がシラバスだなんて…!嬉しすぎる…
この初期メン好きすぎる…!
「別に、呼ばなくても良かったのに……」と言いつつ 絶対内心嬉しいハセヲ。
マク・アヌに戻ると、懐かしの仲間たちが出迎えてくれました!はじめに「ハセヲ!」って声かけるのシラバスなの、本当に最高……。声のかけ方も好き……。
というかシラバス、以前アトリちゃんともちゃっかり仲良くなって相談に乗ってたし、確か揺光ともメールでやりとりする仲になってるし、今回も真っ先に志乃さんから連絡もらってみんなに教えたわけですよね?ハセヲ周辺からの信頼度高いな。これはハセヲのマネージャーポジションじゃないですか。ハセヲのあんな逸話やこんな過去、意外な一面……ハセヲの恥ずかしいところまで知りに知り尽くしてそうで最高にエッチですね!(妄想が汚い)
ま、とにかく他にも仲間が集まってくれているそうなのでさっそく広場に集合したハセヲファンの皆様に会いに行きましょう!
カナードに突撃したいところをグッと我慢して、まずはアトリちゃんから
アトリちゃんとハセヲは公式カップルみたいなので、これはお付き合いしてるってことですよね?
ハセヲがオーヴァンを探しにログインしたことをアトリちゃんに話していなかったようで、ちょっと気まずい雰囲気になってしまいました。アトリちゃんの様子を察して「あ、コレハヤバイ」ってなってるの、ハセヲめちゃくちゃ尻に敷かれてるじゃん
アトリちゃんに押されっぱなしなハセヲ。アトリちゃん強い
浮気を疑われて弁明する夫みたいな雰囲気だけど、ちゃんと誠実に対応するハセヲ
なんにせよ、アトリちゃんは協力したいご様子。ハセヲ、意外と彼女の尻に敷かれるタイプなのね~
タビにゃん
楓様。欅様がいなくなって困っているご様子
みんな大好き揺光。3冠チャンピオンすごいじゃん!強いおなごは好きよ
揺光はやっぱ普通っぽい女子な感じがいいんだろうな~
そしていよいよ来ましたよ本命
いやぁ、なんだろう。ハセヲのちょっと気取った話し方とかさぁ、友達って感じでいいんだよなぁ。
ハセヲ、カナードには気を遣わないでいられるんだろうなって。なんかもう色々滲み出てる
このシーンを何回再生したか分からない…
実は2年前にこの冒頭部分だけプレイしてて ▼こちらに感想(Vol.4冒頭の感傷) を書いてるんですよ。感想としては全く変わりなくて、シラバス、なんであなたそんなに良い子なの? これに尽きます。だから好きなんですけど。
とりあえず、広場に集まった全員とお話しました。すると、志乃さんがやってきます。
志乃さんにオーヴァンの氷のことをご報告。すると、アイナちゃんから連絡が…
さすがのハセヲ君も、アイナちゃんに会うのは気が重いご様子。まぁ、分かりますよ…。ハセヲ頑張れ!
絶対「信じてたのに!なんで助けてくれないの!」って言われるよ(予言)
とにかく大聖堂に呼ばれたので向かうことにします。
マジで言われた
まぁ、アイナちゃんの大変な立場は非常によく分かるよ…。
でも以前から「なんで助けてくれないの!」のごり押しなので、「だめだよ。他人に頼っちゃ。世の中はそんなに甘くないのよ…」って心のおばちゃんが囁くの。あと人に物を頼むときはねお嬢さん……って心のおばちゃんが説教始めちゃうからそっと押し殺してる
八相全ての力を手に入れたスケィスはあまりにも強力過ぎて存在がイリーガルなので欅様によって封印されていたようです。スケィスさんを引き離されたハセヲ。一般pcにお戻りなすって、ちょっと寂し気(スケハセ)
とりあえずまたマク・アヌに戻ります。この行ったり来たりはドトハクっぽくて嫌いじゃないです笑 すると……
なにやら欅様風の子がハセヲに声をかけてきました。「あなたがハセヲさん?」
「1年3か月前、カナードを大ギルドに成長させたハセヲさん?」
あああああああ、その台詞を聞けただけで歓喜ですわ
やっぱり、ハセヲがギルマスになったことで、結果的に初心者支援ギルドカナードは大ギルドに成長したんだね。ハセヲはシラバスとガスパーにとって本当に嬉しいことをしてくれたんだよねぇ…。
(以下シラバス好きによるシラバス好きによる叫びなのでスルーしていいです)
ハセヲは自分の目的のためにアリーナに参加し、勝ち上がったわけだけど、カナードのギルドマスターだったから結果的にカナードが注目を浴びるようになったわけで、でもPKK・死の恐怖だったハセヲが「初心者支援ギルドのマスター」だと聞いたら周囲のPCがどう思うのか、シラバスはたぶん気が付いてたと思うのよね。一時的にカナードの評判が悪くなったりとかもしたと思うのよ。でも困っている人を助けるという精神の下、ハセヲを本質的に助けることの一端が「カナードのギルマスを与える」「なにがあってもずっと協力する」ってことなんだとシラバスは気づいた上でやってるんだと思うんですね。
ハセヲもハセヲで、カナードが大きくなって、シラバスやガスパーの日常が楽しくて充実していく様子を見て嬉しかっただろうし、「俺は別に何もしてねぇよ…」「お前らのお陰で俺はここまで来れたんだ」って思ってそうじゃないですか…
え、ちょ…… 尊いしかないんですけど
カナードの歴史、尊いが過ぎる…カナードとハセヲの関係って本当に良さしかないよなぁ。てかひとつの台詞だけでどんだけ妄想してるんだ私は… あーあ、ヲタクで良かった。
なんかこう…… 生きてるだけで社会の汚くて浅ましい現実を日々目の当たりにしながら我々人間は大人階段を望む望まない関係なく登らなきゃいけないわけですけど大人になってみるとカナードみたいな人間関係というのがいかに素晴らしいのかをしみじみ深々感じすぎて愛が深まりすぎて存在そのものが眩しすぎるため目が潰れるほどの尊(強制終了
そんなこんなで、欅様風PCに本物のハセヲかどうかしつこく確認されました笑 どうやらハセヲに頼みたいことがあるご様子。そしてなぜかオーヴァンの状態について知っており、何やら意味深な人物のようです。
ハセヲ、めんこい(そこ)
はぁ~!ようやくシラバスを連れて歩けますわ奥様!
早速欅様風のPCが指定してきたエリアに向かいます。エリアを指定しては最深部まで行って…の流れはまさにドトハクって感じで笑
なんでみんな入口のところで待ち合わせないの!?って突っ込みを入れまくってました。まぁゲームなので突っ込んだら負けです。
今回はもちろん、シラバスとガスパーを引き連れてダンジョンを攻略し、最深部にいるボスも倒したところでまたあの欅様風PCが登場します。
シラバスをハセヲと間違える欅二世
しかしなぜかシラバスも満更ではないご様子?
これ、冒険に連れて行く一人目のPCはプレイヤーの推しPCだって作り手側が判断した上で入れ込んだちょっとしたジョークですよね。専用の台詞とかなしでちょっとした絡みを入れる工夫って感じ。でも台詞は欲しかった…
欅二世によるとネットスラムがベガルタという怪物に襲われ、そこにいたとあるPCがベガルタの体内に飲み込まれたので助けて欲しいとのこと…
どうやらベガルタの体内にいるのは欅様のご様子。そしてこの欅二世は欅様の妹だったようです。
え、妹!? 弟じゃなかったの!?
なんにせよこの欅妹。オーヴァンの秘密を何やら知っているご様子。欅様にもスケィスのことで用があったし、彼女の手伝いをすることになります。
そんなこんなでそのまま続けて次のダンジョンも攻略しようと思ったんですが、実は今回PS4じゃなくSteam版でプレイしてるんですね。なので実は全クリしてない。 そのためプレイデータの引継ぎをしてないんですよ。……なので、見てください!
この心もとないアイテムを! 初期プレイだとこんな手薄になってしまうとは…!この回復アイテムの少なさはちょっと不安しかない。マク・アヌで高レベルアイテム買えるとこある?まぁラスレコはかなり簡単そうではあるけど、毎回アイテムの数を気にしながらプレイしたくないな…と思い、回復キャラを連れて行こうと思いまして。ごめんよガスパー!
回復キャラは志乃さんかアトリちゃんしかいないのでどちらか凄く迷いまして…。ちょっと試しに志乃さんをフィールドに連れて行ってみたんですね。そしたら、気が付いてしまった。
志乃さん、シラバスに似てる
何が似てるってわけでもないんですけど、台詞というか、なんとなくこう……なんだろう ハセヲを見守ってる感?
にこにこしながら、「ふふ…楽しかったね」とか「大丈夫だよ」とかちょっぴり年上のお姉さん感がすごい似てる。
正直シラバスに全部同じ台詞言わせてもあんまり違和感なさそう。私の中のシラバス像、ちょっと年上のお姉さん度高めなので。もしかして以前からハセヲ、シラバスに甘いというか、ついつい断れないというか、押されがちなのって、志乃さん的な要素をシラバスの中に感じていたからなのでは?まさに母性愛というか…。ハセヲ、年上に弱いの?なんて思ってしまったり
パイさんにも頭上がらなそうだし、年上に弱いハセヲ君、かわいいじゃねぇか…
両脇に緑の可愛い子を連れて、vol.1系の冒険しようと思ったんですが、ここは ハセヲを母性で包む会 を結成してプレイを進めて行こうと思います!
それでは、続きは次回のブログで!引き続き宜しくお願い致します~!