.hack G.U. プレイ雑感⑧ ライバルたちとの闘い

おひさしぶりです。瞬間です。
ハセシラには目がないプレイ雑感8回目。今回は、アリーナ2回戦目、3回戦目にかけてまとめて書いていこうと思います!今回はわりとスクショ多めになるかなと思います!

 

プレイ雑感 プロローグ紹介
プレイ雑感① カナードとの出会い
プレイ雑感② ハセヲ初めての店番
プレイ雑感③ みんなでアリーナ観戦!
プレイ雑感④ はじめてのアリーナ戦!
プレイ雑感⑤ 番外編:フォトモード!
プレイ雑感⑥ カナードのギルドマスター
プレイ雑感⑦ ハセヲ、デレの憑神覚醒
プレイ雑感⑧ ライバルたちとの闘い
プレイ雑感⑨ 勝とうぜ!アリーナバトル!
プレイ雑感⑩ 1章完結!次の戦いへ…
 
 
 
 

そんなこんなで、アリーナ戦2回戦目は月の樹の松との闘いになります!
松はリアルだとハセヲと同い年みたいで、性格もちょっと似てる感じ?で結構いい噛ませ役キャラです。
やんちゃしてPKしてて、月の樹の榊と出会って改心して月の樹の隊長になり、意外と真面目な感じに過ごしているようです。

そんな松との闘い前に、同じ月の樹のアトリちゃんに「同じ月の樹のやつが相手だから手抜くんじゃねぇの?」と嫌味を言うハセヲ。さすがまだまだ性格に難ありのハセヲさんならではの展開ですねー。
 

 
さすがのシラバス先輩も、「それは言い過ぎだよ!」と…
でも基本的にハセヲが言いたいことはちゃんと言わせてくれますよね。言いたいだけ言わせてから(ちゃんと聞くだけ聞いてから)、「でも、それは良くないよ!」とか「僕はハセヲを否定しないよ!」とか、言ってくれるの、ほんと人して出来てるよね。はぁ~好き(はいはい
 

 
アトリちゃんの涙を見ると、ゲームだけど涙が出るんだ… なんかすごいゲームだなぁって思っちゃう。
脳波とリンクしてますよね、絶対。この頃のアトリちゃんは、まだ精いっぱい強く振る舞ってる感じがあって、ハセヲより自分を毅然とコントロールしようとしてるところが好きです。
 

 
そんな前置きがありながらの松戦。この戦いではわりと純粋な戦闘になります。
憑神を使うことなく、素の力で頑張って倒します。少しずつハセヲ自身も強くなってきてるってことなんでしょうかね。この戦いでもシラバスががんがん飛び込んで格好よく決めてくれました(惚
 

 
松自身も、ハセヲの戦いを通じて過去を吹っ切れたそうです。
こういう普通のプレイヤーが成長したり、普通に交流している様子を見ると、ああなんかいいなぁって思います。
そんなこんなで、2回戦が無事終了し3回戦目に向けてクエストやレベル上げタイムになります。
今回、シラバスから一緒にクエスト行こうよ!と嬉しいお誘いがあったので、ガスパーも連れてクエストに向かいます!
 


そんな素敵な鉱石があったら私も欲すぃ~

 
前回も確かこのビッグマンのイベントだったような… いい男大好きビッグマン。いい男の子連れてきましたよ~♪
カナードメンバーで素敵な絵が描けるという鉱石探しにいざ出陣!
 

 
しかしクエストダンジョン先で、先日戦った松にばったりでくわします。
PKが出ないようにダンジョンの見回りもしてるそうで、なんかゲームなのにご苦労さんですねー。
 

ダンジョンを進めていくと途中PKに出くわすイベントが発生。
なんか普通に「ハセヲ……」ってさ。「ハセヲ、どうしよう…」って感じで、当たり前のようにハセヲに行動権委ねちゃうのかわいくないですか? この「ハセヲ……」だけで白米3杯はいける。

さらにダンジョンの最深部まで進むとまた松とのイベントが発生。このイベントが、ハセシラ民的にはちょっとむふふな感じなんですよね。

 

「……いいツラァ……」
ええ、いいお顔してますよねぇ。ハセヲが感情的になってる時のお顔私も大好きよ~

「お前仲間に守られないとダメなタイプか?」の言葉に対して、以前だったら「ふざけんなよ!」とか言いながら怒ってバトルしちゃいそうな子だったのに、踏みとどまってるところに「あ、ハセヲ成長したな…」って母親のような気持ちで見守っちゃいます。

ハセヲ自身、「俺は守られないとダメな奴じゃねぇ!」という思いは絶対あると思います。
でも、カナードのギルマスであること、そして今このふたりと一緒に行動しているということが、今までみたいにひとりで突っ走ることを止めているんだろうな、って思うと、すごくすごく胸キュンです。
 

 
シラバスが松のふっかけに対して「ダメだよ!良くないよ!」ってちゃんと言う場面。
ハセヲもちゃんとちゃんと耳を傾けて踏みとどまってる感じがいいですねぇ。

シラバスって、PCの向こうにはちゃんと人間がいるんだよ… っていうことをしっかり感じてるタイプの人なんだろうな。
凄くちゃんとリテラシーがある感じ。最近流行のフォー●ナイトとか見たら心を痛めるんじゃいかな… 
あと勝手な思い込みだけど、なんとなく松に対してちょっと苦手意識ありそう。ハセヲの性格とかバトル好きなのを知った上で、同族な雰囲気の松に対して警戒してる感じありそう…

そんなこんなで松のふっかけに応じることなく、イベントをクリア。(ちょうど他のPKが来たのと、松がびびって気が変わっただけなんですけど…)
 

 
やっぱりシラバスはああいうヤンキー系の人間苦手そう。
ハセヲは口は悪いけどヤンキーじゃないからね笑 ハセヲはただのコミュ障だから(こら

この「大丈夫?」「心配すんなって!」みたいなのやりとり、
もうすごいハセシラの関係を凝縮したかのようなセリフすぎて好き。

なんだろう、ハセヲ氏、カナードといるときはちゃんとカナードのギルマスらしくしようと思ってるんでしょうけど、見えないところだったら、ちょっとやんちゃしてぇなぁ…みたいな、母親の目を盗んで買い食いする子どもみたいな心理が働いてそうですよね。
シラバスはシラバスで、ハセヲのことをほんとにそっと見守り続けている感じがしますよね。口を挟むわけでもなく、あくまでハセヲの考えや行動に付き従うというか見守るというか。お母さんかなぁ…
 

 
さて、クエストで萌えを補充したのち、3回戦目揺光戦に突入となります。
前回アトリちゃんと喧嘩したので、アトリちゃんドタキャンか…!? もしかしてシラバスと二人きり…!?ドキドキ!
みたいな雰囲気で始まります。
 

 
まぁ、そんなこともなく、普通にぎりぎりでアトリちゃんが来ます(なーんだ)
バスで寝過ごして遅れちゃいましたみたいな話をされ、顔を見合わせてるふたり。ああかわいいなぁもう。

アトリちゃんが来る前に、シラバスが「心配しなくても大丈夫だと思うよ。」「心配してねぇよ!」みたいな感じのやりとりするんですけど、シラバスって本当にハセヲのことよくわかってるよね。
 

 
揺光はなかなかの強キャラな感じでイベントが進みます。
確か、漫画版だとシラバスって揺光のファンだったみたいなエピソードがあるんですよね。ファンっていうか憧れ&恋心的なニュアンスもあったのかもしれません。揺光といいハセヲといい、強くて、カリスマ性(?)があって、ツンデレな子が好きなんですかね、シラバスって。自分にはない強さを持った人に惹かれちゃうの、なんかかわいい。

そして、揺光に勝てない…強ぇ…ってなったら、ハセヲさんあっけなく憑神つかっちゃいます笑
 

 
あー、憑神また使っちゃったなぁ、みたいな感じがちょっとあるの可愛い。そしていつのまにシラバス後ろで死にかけてた。
まぁ、今更なんですけど、やっぱハセヲってかわいいよね。うん。かわいい。
いやシラバスも大好きなんですけど、ハセヲも同じくらい好きなんですよねぇ。え、だって可愛いじゃん全てが。

これ、もしシラバスに憑神見えてたらシラバスも使うの止めるタイプなんでしょうかねぇ。もし憑神なんていう危険なチート使って勝ってたことが分かったら、少し怒ったり悩んだりしそうです。
でもたぶん、大火さんと同じようなこと言いそう。「それがイカサマであれ、危険な力であれ、ハセヲにとって必要なものだから使ったんだよね。僕は、ハセヲを信じるよ。」とか言いながらそっと見守るんだろうな(はぁ萌え

 

さて、次回はクーン戦そしてエンデュランス戦へと向かっていきますね。
vol.1もだいぶ進めてきましたね。一番大好きなVol.1だけはちゃんとプレイ感想書きたいので、夏の間になんとか進めていきたいです!頑張ります!

それでは、次回またお会いしましょう~

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