おひさしぶりです。瞬間です。
ハセシラには目がないプレイ雑感10回目。いよいよVol.1をクリアとなりましたーーー!
とは言ってもまだ三分の一ですけどね。色々なことがあったなーとしみじみ思います。
それでは、最後までお付き合いください!
プレイ雑感① カナードとの出会い
プレイ雑感② ハセヲ初めての店番
プレイ雑感③ みんなでアリーナ観戦!
プレイ雑感④ はじめてのアリーナ戦!
プレイ雑感⑤ 番外編:フォトモード!
プレイ雑感⑥ カナードのギルドマスター
プレイ雑感⑦ ハセヲ、デレの憑神覚醒
プレイ雑感⑧ ライバルたちとの闘い
プレイ雑感⑨ 勝とうぜ!アリーナバトル!
プレイ雑感⑩ 1章完結!次の戦いへ…
前回エンデュランスを撃破しついに紅魔宮のチャンピオンになったハセヲ。
どうやらチャンピオンになるとちょっとした式典&パーティーが開催されるそうです。仲間たちから祝福のメールもいっぱい届いてちょっとウハウハ。早速式典会場に向かいます。
式典と言ってもまぁ、ただみんなの前でさらし者になるだけの超簡単なイベントですが…笑
そして式典の後はパーティーに来てくれた人ひとりひとりとお話しするタイムへ…
速攻でシラバス&ガスパーに声かけちゃいますよ~
「おめでとね(^_^)」
なんか、本当はすごく嬉しいのにちょっと無理やり隠してるような気がしてくる、この少しそっけないくらいのおめでとう。「おめでとう!」でも「やったねハセヲ!」」でもないこの感じ。
ハセヲが「おめでとうじゃねぇよ。お前も戦ったじゃねぇか…」と言っても
「でも、ハセヲがリーダーだもんw おめでとぉ~!」
あくまでハセヲを祝福するスタイルが本当に好き。
初心者サポートみたいなことをしてるから、誰かに誘われてアリーナに出るような機会も、考えもなかったシラバス。ハセヲに誘われたから参加しようと思えたし、しかもチャンピオンにまでなれて凄い嬉しい!ハセヲのおかげだよっ!て思ってるんだろうな。
なんかハセヲといると今までと違った経験ができて楽しいんだろうなぁ…… まぁハセヲもハセヲでこんな風にいつも後ろからついてきてくれる人、今までにいなかっただろうから、なんやかんやいいコンビやな。
その頃、ちょっと落ち込み気味のアトリちゃんの元に、あのオーヴァン先生がやってきます。
全てを見透かしたかのような、包容力と物の言い方… なんか子どもに話しかける大人って感じの喋り方でアトリちゃんと話すのズルい… 大人の余裕(黒幕の余裕)が垣間見える…
「ハセヲともっと仲良くなりたいんだろう?」(優しげ東地ボイス)
これはぁズルい。ちょっとエッチやんオーヴァンさん!仲良くなりたいんだろう…?ってシラフで言える台詞じゃないよ(私は)
何やら話しこむふたりですが、アトリの姿が見えないと思い探していたハセヲと遭遇し、ここでオーヴァンが過去の話を色々語り出します…
黄昏の旅団というギルドで、オーヴァン、志乃、ハセヲは一緒に行動していたこと。そしてその志乃がトライエッジにPKされ未帰還者になり意識不明であること。そしてその志乃とアトリは同型のPCであるということ……
アトリちゃんと出会って、初めて一緒に冒険した時、ハセヲがアトリちゃんにブチギレちゃったんですけど、その時アトリちゃんと志乃さんを重ね合わせてイライラしてしまったんですね…
この話を聞いたアトリちゃん、ああ、ハセヲさんは私じゃなくて志乃さんを見ていたんだ…って気がついて取り乱し始めます。
ハセヲもアトリちゃんもまだ若いから、ね。傷ついちゃうよね。でも他人からバラされるっていうのは本当にあかん。オーヴァンさんはわざとなんだけど、こういうこと日常で何も考えなしにやる大人がいたら、私はまずそいつを責めます笑
でも感情的になったとはいえ、アトリちゃんの気迫。なんか強いんですよね。まだ16歳でしょ?
まだ「私を見て欲しい」「私を認めて欲しい」っていう思春期特有のあれそれが強いですけど、大人に成長したら絶対強い女の子になりそう。昔はアトリちゃん苦手だったんだけど、今はわりと素直に受け止められる。(私もおばはんに成長したってことかな)
アトリちゃんが泣きながら走り去り… 珍しくちょっと落ち込み気味のハセヲの下に癒しのカナードのふたりが探しにやってきます。
こんなところで一人で黄昏てないでさ~。みたいな癒し対応。
なんか昔、若い頃プレイした時ってカナードにそこまで癒されてなくて… 「何も知らないくせに…」みたいな気持ちでちょっとイライラしながら見てた気がする。
でも、今は “何も知らないのに” 一緒にいてくれる、応援してくれるって、すごくない!!? って変化したから、私もおばはんに成長したってことかな(2回目)
いつでもどこでも、あなたのそばに…… カナード… (CM風)
まぁ、そんな感じでチャンピオンの戴冠式とパーティーが終了。
その後、オーヴァンに色々吹き込まれ、志乃との真実に心がズタボロになったアトリちゃんがトライエッジの謎にひとりで挑み始めてしまいます。
彼女を追うべく、ハセヲ、クーン、パイの3人でトライエッジに挑むことになるんですが、これが1章の一応最終決戦・ラスボスになるわけですね~
そして、その最終決戦前に、なんとあのシラバスからこんなメールが届きます。
あぁ………(語彙力が死んだ
うん。いやぁ、はい。うん。私はシラバスが好きです。すごく。好き(語彙力…
「ゴタゴタがあったでしょ?」とか「ゴタゴタがあったよね?」の方が口調的にはしっくりくるけど。なんかこれはこれで、時々口調が男らしいシラバスも好き笑
いつもは凄い文面に気を遣ってるけど、時々ポロリするシラバス。あのゴタゴタは良くないと思ってるからつい素が出ちゃったみたいな(考えすぎ
でも、たぶん、戴冠式のふたりの様子とか見て、ゴタゴタ以降ふたりがちゃんと向き合えてないことに気が付いたんだろうな。だから口止めされていたけど、シラバスなりにハセヲに伝えたんだと思う。ふたりの一番近くにいた第三者として、ハセヲにちゃんとして欲しいっていう意思表示だよこれは。
「アトリああいってた」とかそういうのじゃなくて、自分で考えてハセヲにピンポイントで気持ちとか事実を伝えるの、本当にできる子。このメールがあるかないかで、ハセヲがアトリちゃんと再会した時にどういう風に接するべきかの指針になると思うんですよ。たぶんハセヲはいまいちアトリちゃんの気持ちよくわかってない… でも、このメールを見たら、俺がちゃんと向き合わないとダメなんだと痛感するし、アトリはアトリだって思える。ああ、シラバスさんマジ神。グッジョブ。
というか、ここまで色々考えさせちゃう演出をしたゲーム制作者様各位がグッジョブすぎる! ものの見事に踊らされてる小娘がここにおりますよー。
さてさて、そんなシラバスのメールを胸に最終決戦に挑みます!
アトリちゃんの痕跡を追って、トライエッジの傷のあるモーリーバロウへ!その先に進むと、異空間のような不思議な場所に飛ばされます。
このロッカーの表現いいよねぇ。なんかすごい分かる… ああいうコインロッカーって日本特有の物なんですが、すごいグッとくる不思議な存在ですよねぇ。
アトリに声をかけても、完全に突っぱねられるハセヲ。
この謎は私一人で解いた!私にしかできないこと!ってことにしたくて、私にしかできないことがある、だから私を認めて!みたいな感じで、感情合戦が始まりますが……
そこに宿敵トライエッジが現れます。
「てめえええええええええ~!!!」のハセヲのお顔が好き。ハセヲの顔いちいち好き。
ラストバトルは、レベル的には43とか44とかで、正直全然余裕がありました。たぶん40くらいだとハセヲに仕掛けてくる必殺技みたいので即死するのかな?どうだろ。できればハードモードとか欲しかったぜぃ
一人の時はレベル130くらいでも勝てなかった?のに、仲間と協力すると43レベルでも勝てる…?
とかそういう突っ込みはなしで。ひとりじゃなければ、仲間がいれば、こんなに戦えるんだ!って痛感したんじゃないかしら……
そして、トライエッジが憑神風の装いでパワーアップして再バトルとなります!
バトル自体は、やはりリメイクの方が簡単になってるのかなぁ……
わりとさくっと撃破しました。トライエッジのボイスがいい感じに好き。
撃破するも、結局未帰還者を戻す方法を教えてもらうわけでもなく、何か新しい情報は手に入らず…
収穫なしか、と思ったその時…… 例のロッカーからいきなりAIDAの手が伸び、それがアトリちゃんを襲います。
「アトリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
かの有名なアトリーーー頂きましたぁ!ってところで、Vol.1はここで終わります。
うお~続きが気になるぅ!って当時はなったんでしょうねぇ。いや私も(2も3も発売後にプレイしたけど)なりましたよ。エンドロール後の予告もすごい今見ても鳥肌立つし。ドトハクは予告編作るのうまいよね。
そんなこんなで、一応Vol.1プレイが一応終わりとなります!なかなかこの最後のいい感じのテンポとか展開の良さがスクショと私の説明だと伝わらないのですが、普通に面白かったです。
だって今年だけで3周目よ?だいぶやってるよね…… そしてプレイするたびに発見がある……!
今回はとにかくハセヲとシラバスにめちゃくちゃ注目してプレイしたんですけど、それまでは全体をざっくり眺めるようにプレイしてたから気が付いていない点も色々ありました。誰に注目するかで結構見え方が変わる気がする。
全体の感想みたいの書くとまたちょっと長くなりそうなので、ひとまずこれで雑感は終わりにします。
Vol.2も、もしかしたら上げるかもしれないけど、Vol.1より大味になるかな… だってシラバスと関わるイベントめちゃくちゃ減るんだもん… でも、その数少ないイベントがかなり濃厚濃密胸キュン案件なので、そこはまとめたい気持ち満々です。
それでは、全部で10回。意外と多くなりましたがたのしかった!
それでは、どうもありがとうございました!またVol.2をプレイした折にお会いできれば幸いです!