.hack G.U. プレイ雑感⑦ ハセヲ、デレの憑神覚醒

おひさしぶりです。瞬間です。
ハセシラには目がないプレイ雑感７回目。今回は、アリーナ1回戦目、ボルドー戦になります。ただ私、今回あまりのハセヲのデレっぷりに困惑しすぎてやばいです。たぶん今回はハセシラトークで狂っておかしいと思うので、大丈夫な方のみスクロールしてお読みください。

プレイ雑感　プロローグ紹介
プレイ雑感①　カナードとの出会い
プレイ雑感② ハセヲ初めての店番
プレイ雑感③　みんなでアリーナ観戦！
プレイ雑感④　はじめてのアリーナ戦！
プレイ雑感⑤　番外編：フォトモード！
プレイ雑感⑥　カナードのギルドマスター
プレイ雑感⑦　ハセヲ、デレの憑神覚醒
プレイ雑感⑧　ライバルたちとの闘い
プレイ雑感⑨　勝とうぜ！アリーナバトル！
プレイ雑感⑩　1章完結！次の戦いへ…

というか、まずですよ、忘れておりました。今回のボルドー戦、シラバスが不在なんですよ。
見てくださいこのメール（人のメールを勝手にネットに晒す女）

なにこの可愛いメール。めちゃくちゃ可愛いじゃねぇか…

こんな様子じゃやはり一緒に戦いは無理そうです。前回のイベント以降、残念ながら一切シラバスを呼び出すことができません。もう、それだけで世界が土色ですよ。

くそ～！シラバス～！電話番号聞いておけよハセヲ！

仕方なく孤独にひとりジョブエクステンドイベントをこなします。
ここでハセヲのジョブ・衣装が変わります。2ndフォームは実はかなり好きです。ただ描きにくいので描いてないです…

いいですね。この悪いお顔。好き。
そしてレベルがさすがに低い気がしたので、アトリちゃんと二人で土色の世界でレベル上げをしていざボルドー戦へ。
アリーナ戦前のアトリちゃんとのやりとりがこちら

「来るさ…必ず。だから恥ずかしくない戦いをしようぜ。」

もう、この流れだけですごい、すごい萌える（安定のハセシラ病）
前回の「なぜ俺に言わなかった！？」「俺はカナードのギルドマスターだからな！」の流れからのこのお言葉。
シラバスとガスパーに対しての何とも言えない感情が滲み出てて好き…

そして、ボルドー戦に突入します。
イベントバトルなので、結構いい感じにぼこぼこにされちゃうハセヲ氏。「くそ…ここまでか…」みたいな展開になり……
追い詰められて色々回想とか入っちゃう展開に…。

「シラバスも、ガスパーもアトリも誰も守れない…」

え、もう、急にどうしちゃったのハセヲさん！！
いつからシラバス守るべき存在になったのぉ…（嬉し悶え）

そんなこのままじゃ誰も守れない……っていう強い感情がついに、ハセヲの中に眠っていた憑神（アバター）を呼び覚まします…！！！
（憑神のスケィスさんのスクショとか色々撮りそびれた…）

しかし、憑神に覚醒したのをいいことに、満面の悪い顔を浮かべながらボルドーをぼこしてしまいます。

見てください、覚醒した時のこの主人公らしからぬ悪い顔。
悪い顔すぎて思わずふいちゃいました。いや、何度見ても悪い顔すぎて笑

やはりクーン先輩に怒られちゃいます。

憑神で一般PCを攻撃すると何が起こるかわからない。未帰還者になることだってあると注意するクーンさん。それでも「自業自得だ。」「あいつらが何をしてきたと思ってるんだ！」と逆切れするハセヲさん。

でも、「あいつらが何をしてきたか、アンタ知ってるだろ！」はカナードに対することですよね。自分に対する嫌がらせだったらここまで強い感情にならなかったんだろうなぁ。やはりカナードに対する嫌がらせでふたりが悲しんだってことが大きいんだな、と思うと胸がｷｭｰﾝってなります。

試合後、シラバスが会いたいって言うので　カナードに顔を出します。

シラバスがいるだけで世界が明るい…
「来てくれたんだ！ありがとう！」の一言。そして「試合凄かった！おめでとう！」の一言！それだけで全てが報われますわ～

あ、あれ不意打ちの2回目！！！！？　不意打ちのデレ！！！！？
い、頂きました…！「俺はカナードのギルドマスターだからな！」（二回目）

ああもう、なにこのかわいい生き物たち。かわいすぎかよ（逆切れ）

はい、ここまであんまり突っ込まないで来ましたけど、いったん突っ込ませてください。ハセヲさん、カナードのこと好きすぎじゃありません？あれ～今までのプレイ雑感読み返しても、急なデレ多発警報じゃないですか。もう～

このままじゃ誰も守れない…！って思った強い感情が憑神覚醒の引き金になったと思うとエモエモじゃないですか。え、ていうか、ハセヲを覚醒させたのカナードじゃん！！？
回想で志乃さんも出てきたけど、志乃さんだけの時じゃ覚醒できてなかったのに、カナードのことが追加されたら覚醒するってもう…ｴﾓ
最後のデレとか見てても、現状カナードが彼にとって一番の拠り所なんだろうなぁと思わずにはいられません。

たぶんレイヴンとか、命令され、ダメだしされ、怒られ…となかなかストレスフルな職場環境みたいな雰囲気ですからね。10代の少年にはなかなか酷ですよね…
逆に、カナードは頼ってくれるし、優しいし、褒めてくれるし、あんまり部活とか団体行動をしてきてなさそうな亮君、団体の中でリーダーシップを発揮できることに喜びを感じてたんじゃないですかねぇ…
居心地良さそうだもんね～（したり顔

勝手な考察ですけど、やはり今まではオーヴァンや志乃さんなど憧れの大人たちを追いかけながら、ソロで人を寄せ付けずプレイしてきて、その後レイヴンの皆さんにはダメ出しされてプライドはズタボロだし、ボルドーやら月の樹にも見下されるし…
そんな中、シラバスやガスパーが初めて、自分を頼ってくれる、ついてきてくれる（追いかけてくれる）存在だったんだろうなと思います。
だからたぶん、そういう扱われ方に慣れてないから色々恥ずかしいんでしょうね。　カナードに対しては年相応な、わりと素に近い感じで振る舞ってるの凄いエモくていいです。
もしかして、ハセヲのそういう感じを見抜いて、シラバス先輩、ハセヲをマスターにしたり色々手の上で転がしてるんでしょうか？だったら相当大人ですね。

まだハセヲ本人はそのことに自覚がなさそうですけど、
そういう自分を必要としてくれる存在が、悲しい思いをしたってことが許せなくて、だから彼らは俺が守るんだ！誰も守れないのは嫌だ！ってなって、憑神に覚醒した…

え、ちょ、まじ、萌えるエモぉ。すごいカナードすきぃ（語彙力