プレイ雑感 番外編 Vol.4冒頭の感傷

ごめんなさい、唐突に始めましたVol.4。
まだ始めるつもりはなかったんですが、ちょっとした事件というか事故がありまして…
というのも、下に貼ってるスクショをよ~く見ればお分かり頂けると思うんですが、右上端にインストール状況30%とか出てますでしょ。そう、実は、我が家の居候こと夫氏がなぜかドトハクのアプリ削除しおったんですよ!!!!

確かに先日、暇を持て余した夫氏、大量の体験版ゲームを落としては削除するっていう暴挙を繰り返していたんですよ。たぶんその時にうっかりドトハクもお消しなすったんでしょうかねぇ…
スクショデータやセーブデータは別で保管されているPS4の仕様に救われました。もしアプリ削除と同時にセーブデータも消えてたら
私またVol.1初めからやるの? え、いや、いいよ好きだから、やりますよ?ってちょっと悲しくも逆に燃えてきてたんですが、大丈夫でした。

しかしダウンロードし直しなので一部しかまだプレイできなくて… でも今日はちょっとはドトハクやりたい気分だったんです… だから起動と同時にダウンロード済になっていたVol.4をちょっとだけ起動してしまったんですね。まさかこのようなタイミングでプレイすることになるとは… そして冒頭開始5分。私はもうお腹いっぱいではちきれそうです。
だめだ。最近なんか涙腺とか色々ゆるすぎる。すぐ感傷的になる…年かなぁ。やだわぁ。

 
 
 
.hack//G.U. Vol.1 プレイ雑感
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プレイ雑感① カナードとの出会い
プレイ雑感② ハセヲ初めての店番
プレイ雑感③ みんなでアリーナ観戦!
プレイ雑感④ はじめてのアリーナ戦!
プレイ雑感⑤ 番外編:フォトモード!
プレイ雑感⑥ カナードのギルドマスター
プレイ雑感⑦ ハセヲ、デレの憑神覚醒
プレイ雑感⑧ ライバルたちとの闘い
プレイ雑感⑨ 勝とうぜ!アリーナバトル!
プレイ雑感⑩ 1章完結!次の戦いへ…
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さて早速はじめましたが、一番初めのムービーだけでちょっと泣きそう。
ついこの前まで普通にVol.2とかプレイしてるくせに泣きそう。これ、15年ぶりに起動した人はキャーーってなったと思う。懐かしさとかで色々。そして早速The Worldにログイン。マク・アヌに降り立ち少しイベント進めていきます。

 

「ハセヲッ!」
彼がログインして一番初めに声をかける人、それがシラバス……(それだけで萌えが突き抜けた)


「志乃さんから連絡もらったんだよ。ハセヲが戻ってくるって。」
 

なんかさっきから思ってたんですけど、やっぱりハセヲの声、ちょっと老けたかなぁ…(良い意味で)
シラバスもなんか雰囲気違う。シラバスのファンの皆様、ぜひお声に全神経を注いでご確認ください。なんか声の感じ、違う。間違いない。

少し声が低くなって、あのちょっと舌足らずで癖のある感じがかなりマイルドになっている。
だからハスキーボイスの女性みたいな雰囲気があってすごくいい…すごく好き。しっとりかわいい。
声優さんも15年経てば、お年もとりますし、芸風も少しは変化すると思うんですよ。昔演じたキャラを思い出して演技して頂けてる感じとか本当に良くて。ただ何となく、落ち着いた雰囲気がすごい。大人になってる。はぁ…シラバスのお声、こっちの方が好きかも。なんかすごいエッチ…

そして、この後集まってくれた素晴らしい仲間たちと会話することになるんですが… ガスパー&シラバスのこの会話が、私の心を感傷の渦に突き落としてくれましたよ、もう、どうしてくれるんだ…
もう、全部スクショした(狂気)(ここだけで3周した)

 

「ハセヲ、The World終了の話は聞いてるよね? それがすごいショックでさ……。」


「ここには、思い出がたくさんあるから。」


「……ねぇ、ハセヲにお願いがあるんだ。」
 
「ここには、思い出がたくさんあるから…」
この言葉で胸がギュッて…ギュッて…… 血管がきゅってなったのを感じたよ。

The Worldではサーバートラブルがひどくて、プレイ中にノイズが出たりと不安定になってきていたそう。
そんなさなか、あと数日でThe Worldのサービスが全停止するという時にハセヲが戻ってきたということ。それだけでシラバスたちは、全てを察しているんですね……
 


「いや、何か教えてほしいってわけじゃないんだよ。」


「ただ、もしハセヲに何かやるべきことがあるんだとしたら……。」


「僕たちにそれを手伝わせてほしいんだ。また、前みたいにさ。」


「それが、このThe Worldへの僕らの恩返しにもなるんじゃないかな、なんて……」

 
「何か教えて欲しいわけじゃないんだよ。」に全ての彼らしさが凝縮されすぎている。
そうだよなぁ、シラバスは以前からずっとそうだったよなぁ。何かが起きてるし、大変なことにハセヲがいつも向き合って頑張ってるのを分かった上で、それが何であれ、僕は君を手伝いたい……っていうのが、ね。本当に彼らしくて好き。どうしたらそんな素敵な人間になれるんだろう……ってマジで思い始めた。

恩返しだなんて…… むしろ私があなたに何か恩返しをしたいくらいよ。
でも彼の18歳から22歳までの青春の大半は、このThe Worldと共にあったんだろうな。
ひとり立ちして、大学に通いながら念願のネットゲームを始めて、カナードに出会ってハセヲや友人にたくさん出会って、悩むこともいっぱいあっただろうけど、本当にすごい楽しかったんだろうなぁ。

そう思った途端すごい感傷的になっちゃいまして… あ、もうやばい、今日はここまでってなりました笑
ハセヲがいない1年半も、シラバス&ガスパーはカナードで、The Worldで色々楽しんでたと思うけど、やっぱりハセヲがいないっていうことを、心の片隅で常に感じて抱えてたんだと思う。
お互い全然違う人生を生きてるんだけど、心のすみっこにいつもいる感じがする。ハセヲがここまで立派に成長したのも、シラバスの存在があったからだし、シラバスもまたハセヲによって色んな部分で成長してるんだと思う。

あー、やばいなこの子たち、良すぎる……
もちろん、シラバスとハセヲだけじゃないんですけど、ドトハクのそれぞれのキャラが各々影響しあって生きてるんだなぁとつくづく思いました。(ただ私ハセシラ沼にどっぷりなのでハセシラ視点になっちゃうんです、すみません…)

なんで私こんな優しい人間模様に心かき乱されてるんだろう、もう……
とにかく一気に色々と心を持っていかれたので急きょプレイ雑感書きました。
でもこの先はしばらくプレイしないで、先にVol.2の3周目続けます笑 ピチピチハッピーなハセヲとシラバスと一緒にもうちょっと冒険させてください笑

というか、スクショの字が小さいから台詞タイプしたけど、スマホで見るとき見やすいですね!
次回から出来る限りタイピングしようと思います!それでは、また後日、Vol.2雑感でお会い出来れば幸いです。

瞬間